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スーパーGT ニュース

投稿日: 2017.08.26 20:26
更新日: 2017.08.26 20:27

スーパーGT:鈴鹿1000kmでQ1担当のジェンソン・バトン「1番難しいのは限界を見つけること」

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スーパーGT | スーパーGT:鈴鹿1000kmでQ1担当のジェンソン・バトン「1番難しいのは限界を見つけること」

 明日に控えた決勝に向けて、バトンは「決勝では1~6時間目のどこかで走ることになる。具体的には秘密だよ(笑)」と言葉を濁しつつも「2スティント担当することは確実だ。3人で2スティントずつこなすことになる」とコメント。

 すでにLEXUS TEAM WedsSport BANDOHを率いる坂東正敬監督が第3/6スティント目での投入を公言している小林可夢偉(WedsSport ADVAN LC500)との直接対決は実現するだろうか。

 またファンとして気になるのは、2018年もバトンが戦う姿を見られるのかという点。トークショーなどでは参戦に興味を持っていることを明かしているが「いくつか選択肢を考えている」と述べるに留まり、具体的なプランについては明かさなかった。

ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトン

「1月にラリークロスをテストして、5月にF1モナコGPに出場したけれど、そのあとスーパーGTのテストに参加したほかは、サーキットレースに関わってこなかった。本当に恋しかったよ」

「IMSAも成長を遂げているカテゴリーだし、アキュラが参戦しているから興味がある。ラリークロスも含めて、いろいろなカテゴリーに触れてきたし、すべてに参戦できず残念に感じてもいる」

「僕にとってレース自体を楽しめることも重要だけど、なにより優勝争いができる場所に身を置くことが大事なんだ。特にF1ではここ数年、難しいシーズンを過ごしたからね。だから、トップを争える場で戦いたい」

MOTUL MUGEN NSX-GT
MOTUL MUGEN NSX-GT


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