4月24日、2026年MotoGP第4戦スペインGPの初日セッションがヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで行われ、MotoGPクラスのプラクティスではアレックス・マルケス(BK8グレシーニ・レーシングMotoGP)がトップタイムを記録した。小椋藍(トラックハウスMotoGPチーム)は5番手でセッションを終えている。
4月中旬に開催が予定されていたカタールGPの延期を受け、およそ1ヶ月ぶりのレースウイークを迎えたロードレース世界選手権。欧州ラウンドの幕開けとなる第4戦にはロレンツォ・サバドーリ(アプリリア・レーシング)、アウグスト・フェルナンデス(ヤマハ・ファクトリー・レーシング)がワイルドカード参戦し、サバドーリが5戦ぶり、フェルナンデスが4戦ぶりに最高峰クラスへの出走を果たした。
なお、前戦アメリカズGPの初日に左肩の痛みを訴えてプラクティス以降の出走を取りやめたマーベリック・ビニャーレス(レッドブルKTMテック3)は、3月末に受けた矯正手術の術後療養のため今大会も欠場に。次戦である第5戦フランスGPからの復帰に向け、準備を進めている。
週末の走りはじめとなるMotoGPクラスのフリー走行1回目は、気温17度、路面温度21度、曇天のドライコンディションで開始される。今大会のタイヤコンパウンドは前後ともにソフトとミディアムの2種類が設定されており、多くのライダーがフロントにソフト、リヤにミディアムを装着して45分間の走行に臨んだ。
