SBK第5戦イタリアのレース2はチャズ・デイビス(Aruba.it レーシング-ドゥカティ)が優勝した。

 日曜日のイモラサーキット上空は、不穏な雲に覆われていた。レース1同様にデイビスのリードで始まったレース2。ジョナサン・レイ(カワサキレーシングチーム)、トム・サイクス(カワサキレーシングチーム)が2位争いを展開しながらデイビスを追いかける。ロレンツォ・サバドーリ(イオダレーシングチーム)がトップ3台を果敢に追いかけて注目を集める。

 オープニングラップを終了したところでデイビスはレイに約1秒のアドバンテージを築いた。レイのテールにはサイクスがぴたりとつけている。その後方ではサバドーリにダビデ・ジュリアーノ(Aruba.it レーシング-ドゥカティ)、アレックス・ロウズ(パタ・ヤマハ・オフィシャルWSBKチーム)が4位争いを挑み、三つどもえの争いに。

 デイビスは7周目には3秒半のリードを築いて余裕のトップ独走。レイはサイクスを従えたまま周回を重ねる。後方ではジュリアーノがサバドーリを捕らえ、トップ3台を追いかけ始めたが、すでに4秒以上離され、その差は広がる一方だった。

 レース後半は膠着状態のまま周回が進み、デイビスが5秒もの大量リードで今季2度目のダブルウインを達成。レイは終盤にじわじわとサイクスを引き離して2位でゴール。サイクスはラストラップで再びレイの背後に迫ったものの、ポジションを入れ替えるには至らずに3位フィニッシュ。レース1と同じ顔ぶれが同じ順番で表彰台に上がった。

本日のレースクイーン

山本ゆうやまもとゆう
2026年 / スーパー耐久
Team YUK HIRATA-G レースアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    次のレースまで待ちきれない!『autosport web shop』でGTグッズ送料無料フェア開催中。5月31日まで

    次戦までまてない!GTグッズ送料無料フェア