投稿日: 2020.04.27 15:08
更新日: 2020.04.27 16:25
更新日: 2020.04.27 16:25
“真夏の祭典”鈴鹿8耐が延期に。新型コロナウイルスの影響で11月1日にEWC最終戦として開催
autosport web
4月27日、株式会社モビリティランドは7月16~19日に鈴鹿サーキットで行われる予定だった『2019-2020 FIM世界耐久選手権(EWC)“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会』について、新型コロナウイルス感染拡大の影響により開催を延期し、10月30日~11月1日に開催することを発表した。この決定によりEWC最終戦として開催される予定となる。
世界中に影響をおよぼす新型コロナウイルスの影響により、2019-2020シーズンのEWCは4月18~19日に開催予定だったル・マン24時間が8月29~30日決勝に順延。6月6日開催予定だったオッシャースレーベン8時間は中止され、ボルドール24時間が新たに加わり9月19~20日に最終戦として行われることが決定していた。