8月8日~9日、SBK第3戦ポルトガルのアウトドローモインターナショナル・アルガルベで決勝レースが開催。レース1、レース2を終えトップ3に入ったライダーと日本人ライダーの高橋巧がレースを振り返った。
■カワサキ・レーシングチーム・ワールドSBK
ジョナサン・レイ レース1:優勝
「いまのところ素晴らしい週末だ。レースが高温になることはわかっていたので、集中して20周のレースを走った。シーズン再開前にチームが行っていた作業は、暑さのなかで本当によく機能した。タイヤの劣化レベルを把握し、それに応じてマシンを調整することができた」