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MotoGP ニュース

投稿日: 2021.03.03 16:02
更新日: 2021.03.03 16:03

ヤマハ、TRICITY 125/ABSの2021年モデルに新色イエローを採用して4月8日に発売

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MotoGP | ヤマハ、TRICITY 125/ABSの2021年モデルに新色イエローを採用して4月8日に発売

2021年3月3日
プレスリリース

 ヤマハ発動機株式会社は、124cc“BLUE CORE”※1エンジンを搭載するフロント2輪のLMW※2モデル「TRICITY(トリシティ) 125」およびABS装備の「TRICITY 125 ABS」のカラーリングを変更し、2021年モデルとして4月8日に発売します。

 新色は、“Fun to Ride”を求めるアクティブ志向の方に向けた、フロント2輪の軽快さと楽しさを引き立てる鮮やかな“イエロー”です。なお、“マットグレー”と“ホワイト”は継続販売します。

 「TRICITY 125/ABS」は、LMW テクノロジー※3による安定感のあるコーナリングと上質なクルージング性能を兼ね備えた、新しいライディングの楽しさを味わえるモデルです。

 なお、生産はタイのグループ会社TYM(Thai Yamaha Motor Co., Ltd.)で行います。

※1 ヤマハ発動機株式会社は、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より“BLUE CORE(ブルーコア)” を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「TRICITY 125/ABS」のエンジンもこの“BLUE CORE”思想に基づき開発しました。商標登録第5676267号。

※2 LMW=Leaning Multi Wheel。モーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称。商標登録第5646157号。

※3 LMW テクノロジー:平行な上下2本のアームで構成するパラレログラムリンクのあるサスペンションと操舵機構で軽快感と安定感を両立する技術。

2021年モデルのヤマハTRICITY 125 ライトリーフグリーンソリッド6(イエロー/新色)
2021年モデルのヤマハTRICITY 125 ライトリーフグリーンソリッド6(イエロー/新色)

・名称TRICITY 125
・カラー:ライトリーフグリーンソリッド6(イエロー/新色)/2021年4月8日発売
・カラー:マットグレーメタリック3(マットグレー)、ホワイトメタリック6(ホワイト)/継続販売
・メーカー希望小売価格:423,500円(本体価格 385,000円/消費税 38,500円)

・名称:TRICITY 125 ABS
・カラー:ライトリーフグリーンソリッド6(イエロー/新色)/2021年4月8日発売
・カラー:マットグレーメタリック3(マットグレー)、ホワイトメタリック6(ホワイト)/継続販売
・メーカー希望小売価格:462,000円(本体価格 420,000円/消費税 42,000円)

※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。

2021年モデルのヤマハTRICITY 125 ライトリーフグリーンソリッド6(イエロー/新色)
2021年モデルのヤマハTRICITY 125 ライトリーフグリーンソリッド6(イエロー/新色)
2021年モデルのヤマハTRICITY 125 マットグレーメタリック3(マットグレー)
2021年モデルのヤマハTRICITY 125 マットグレーメタリック3(マットグレー)
2021年モデルのヤマハTRICITY 125 ホワイトメタリック6(ホワイト)
2021年モデルのヤマハTRICITY 125 ホワイトメタリック6(ホワイト)


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