ブランドのベストセラーSUVとして成功を収めた初代に続き、さらなる洗練と進化を遂げて2代目に生まれ変わったメルセデス・ベンツのプレミアムミドルサイズSUV『GLC』に、高性能版たるメルセデスAMG謹製の2台が登場。
F1直系のテクノロジーを採用した駆動システムに、最高出力476PS(350kW)のパワフルな直列4気筒エンジンとプラグインハイブリッド(PHEV)を組み合わせ、システム出力680PS(500kW)を発揮する『メルセデスAMG GLC 63S E PERFORMANCE』と、同じくF1由来のエレクトリック・エグゾーストガス・ターボチャージャーとBSG(ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター)を搭載した『メルセデスAMG GLC 43 4MATIC』の両モデルが、2月15日より発売開始となっている。