イタリアの国民車として愛された“ヌオーヴァ”の後を継ぎ、現代の技術で21世紀に蘇るとともに、ここ日本では2008年から導入されて来た3代目『フィアット500(チンクエチェント)』が、その長いモデルライフを終えることが5月21日付で発表された。すでに日本向け生産は2024年5月で終了し、今後はフィアット正規ディーラーでの取り扱い在庫がなくなり次第、販売終了となる。
クルマ ニュース
イタリアの国民車として愛された“ヌオーヴァ”の後を継ぎ、現代の技術で21世紀に蘇るとともに、ここ日本では2008年から導入されて来た3代目『フィアット500(チンクエチェント)』が、その長いモデルライフを終えることが5月21日付で発表された。すでに日本向け生産は2024年5月で終了し、今後はフィアット正規ディーラーでの取り扱い在庫がなくなり次第、販売終了となる。