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クルマ ニュース

投稿日: 2017.09.12 14:25
更新日: 2017.09.12 14:49

トヨタ、復活願う声に応え『ハイラックス』を2004年以来13年ぶりに日本市場へ導入

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クルマ | トヨタ、復活願う声に応え『ハイラックス』を2004年以来13年ぶりに日本市場へ導入

車両概要

ハイラックス

◆エクステリアは、「タフ&エモーショナル」をコンセプトに、迫力と躍動感を表現。また、インテリアは、随所に施したシルバー加飾、青色で統一した室内イルミネーションなどが、洗練さを演出。外板色にはネビュラブルーメタリック、クリムゾンスパークレッドメタリックを含む5色を設定し、内装色はブラックとしている

◆2.4Lディーゼルエンジン「2GD-FTV」を搭載。低回転域でも高トルクを発揮する動力性能を備えるとともに、高熱効率による優れた環境性能を実現し、走行燃費11.8km/L*1を達成

◆クルマだけでなく歩行者も認識する歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ*2や、車線逸脱の回避を支援するレーンディパーチャーアラート*2を搭載するなど、安全に配慮

◆ダイヤル操作で駆動方式を選択できるパートタイム4WDシステムを装備。市街地や高速道路では静粛性や燃費性能に優れた2輪駆動とし、不整地や滑りやすい路面では4輪駆動に切り替えることで、快適性と走破性を両立。また、ヒルスタートアシストコントロールやアクティブトラクションコントロール*2、ダウンヒルアシストコントロール*2を設定することで、様々な路面状況に応じて駆動力を制御。オンロードからオフロードまで本格4WD車としての高い走行性能を実現

◆高強度のフレームに加え、振動減衰を高めるサスペンションを採用し、オンロード・オフロードとも優れた走行安定性と乗り心地を確保

◆デッキの低位置にスチールバンパーを設定することで荷物の積み降ろし時の乗降性を確保したほか、大型のアシストグリップを配置し、スムーズな車両の乗降に貢献

ランドクルーザープラド

◆エクステリアは、力強さと先進性をより一層高めたデザインに進化
・フロントは、フード中央部を前方視界に配慮した形状としたほか、大型フロントグリルとヘッドランプを一括りにすることで力強さを演出。また、ヘッドランプは全車にLEDを採用したほか、19インチアルミホイール(切削光輝+ダークグレーメタリック塗装)*3を新設定

・リヤは、コンビネーションランプの飛び出しを抑えたほか、ガーニッシュの意匠を変更することで、より安定感のあるスタンスを実現

ランドクルーザー プラド(ホワイトパールクリスタルシャイン)
ランドクルーザー プラド(ホワイトパールクリスタルシャイン)

◆インテリアは、インストルメントパネル周りを中心に、より先進的なデザインに進化
・レジスターリング(エアコン吹き出し口)上部を下げることで視認性を高めたほか、ナビゲーションをタブレット型の薄い形状とすることでモダンさを強調。また、センタークラスターやメーターパネルに金属調加飾を施すことで上質感が向上

・ステアリングホイールは、握りやすさを考慮した設計としたほか、専用加飾を施すことでインストルメントパネルとの統一感を演出

◆衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」やドライブスタートコントロールの全車標準装備に加え、ブラインドスポットモニター*4を新設定するなど、安全な運転を支援

◆外板色は、新規設定色ブラッキッシュアゲハガラスフレーク(オプション設定)とアバンギャルドブロンズメタリックを含む全9色を設定。内装色は、新規設定色ニュートラルベージュを含む全2色を設定

◆ランドクルーザーシリーズとして初めてリヤディファレンシャルに採用したトルセン*5 LSDや、シーンに合わせて5つの走行モード(NORMAL、ECO、COMFORT、SPORT S、SPORT S+)を選択できるドライブモードセレクトを「TZ-G」に標準装備し、走る歓びを追求

◆ディーゼル車のグレード体系を見直し、「TX」に7人乗りを、TX“Lパッケージ”に5人乗りを追加


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