レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

クルマ ニュース

投稿日: 2017.09.14 19:05
更新日: 2017.09.14 19:26

マイナーチェンジ実施の『レクサスNX』、力強い外観とスポーティな走りを熟成

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


クルマ | マイナーチェンジ実施の『レクサスNX』、力強い外観とスポーティな走りを熟成

予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」標準設定による安全運転支援の強化

 モビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」を目指したさらなる技術の普及を目的に、「統合安全コンセプト*10」に基づいて開発された、低速域から高速域まで衝突回避または被害軽減を支援する予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を標準設定。

 以下の4つの機能をパッケージ化し、高い認識性能と信頼性を両立することで、多面的な安全運転支援を可能にしている。

▼予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」

●歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ「プリクラッシュセーフティ」

●車線逸脱による事故の予防に貢献する「レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御機能付)」(LDA*11)

●設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できる「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」

●先行車や対向車を遮光し、ハイビームを照射する「アダプティブハイビームシステム」(AHS*12)*13*14

 なお、NXは駐車場などにおけるアクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与するパーキングサポートブレーキ(静止物)*15を全車にオプション設定。装着車は、経済産業省、国土交通省など政府が官民連携で推奨する安全運転サポート車*16のうち、高齢運転者に特に推奨する「セーフティ・サポートカーS(通称:サポカーS)」の「ワイド」に相当する*17。

NX300h “version L”(ソニッククォーツ)
NX300h “version L”(ソニッククォーツ)

 

メーカー希望小売価格

NX300:
440万円~532万円(税込)

NX300h:
504万円~596万円(税込)

NX 車両情報:http://lexus.jp/models/nx/
 
*1 Gearは装備・装具という意味。この場合、格好いい道具という意味合いを含ませている
*2“version L”、“I package”に標準設定。“F SPORT”にオプション設定
*3“version L”オプション設定
*4“version L”、“F SPORT”に標準設定。
*5 全車にオプション設定
*6 角材や板に「突き鑿(のみ)」や「釿(ちょうな)」、「与岐(よき)」などで独特の削り痕を残す日本古来の加工技術
*7“F SPORT”にオプション設定
*8 AVS:Adaptive Variable Suspension system。“F SPORT”に標準設定。“version L”にオプション設定
*9“F SPORT”に標準設定。“version L”にオプション設定
*10 統合安全コンセプト:車両に搭載された個々の安全技術・システムを独立で考えるのではなく、連携を図り、全ての運転ステージにおいて、より高次元なドライバー支援を追求していくという考え方

*11 LDA:Lane Departure Alert
*12 AHS:Adaptive High-beam System
*13“version L”、“I package”に標準設定。“F SPORT”にオプション設定
*14 標準仕様には、ロー・ハイビームを自動で切り替える「オートマチックハイビーム」(AHB)を設定
*15 従来のインテリジェントクリアランスソナー(ICS)
*16 自動ブレーキ搭載車を「セーフティ・サポートカー(通称:サポカー)」、さらにペダルの踏み間違い事故防止機能などの搭載車を「セーフティ・サポートカーS(通称:サポカーS)」とし、高齢者を含む全ての運転者へ推奨している。「サポカーS」は、自動ブレーキの機能に応じて3つに分類されており、ワイドは自動ブレーキ(対歩行者)、ペダルの踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報、自動防眩型前照灯などの先進ライトを搭載するクルマをいう
*17 パーキングサポートブレーキ(静止物)非装着車は、「セーフティ・サポートカー(通称:サポカー)」に相当する


関連のニュース