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クルマ ニュース

投稿日: 2017.12.11 17:10
更新日: 2020.01.14 13:15

『ジャガーF-PACE』に待望の新開発2リッターガソリン搭載。新グレードも追加

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クルマ | 『ジャガーF-PACE』に待望の新開発2リッターガソリン搭載。新グレードも追加

 また、SUVとしての実用性の高さも『F-PACE』の特徴であり、通常時は508リットルのラゲッジルームは、新たに追加したタイヤリペアキットをオプションで選択すると650リットルにまで拡大。40:20:40の分割可倒式リヤシートをすべて倒せば、最大1740リットルの容量が確保できる。

 その他、デビュー当時にも話題を呼んだ、テールゲートの”Jaguar”ロゴマークにアクティビティキーを近づけるだけで車両の施錠/開錠が可能な、ウェアラブル技術を活用したウォータープルーフ仕様・耐衝撃のリストバンド型アクティビティキーも引き続き用意。

 また2016年の日本登場時に、限定50台のみが販売された特別仕様車『F-PACE FIRST EDITION』専用であった22インチ 15スポーク スタイル1020 アロイホイール(グレーフィニッシュ・コントラストインサート)が、他のグレードでも選択可能となるなど、『F-PACE』のダイナミックなデザインにふさわしい仕様がチョイス可能となっている。

 これまで同様の3グレード展開となる2リッターのINGENIUMディーゼル搭載モデルは、640万〜729万円。そして新たに加わったINGENIUMガソリンの新グレードPORTFOLIOの734万円を含む、ガソリン搭載モデルは648万〜800万円。高性能版となる3リッターV6SCの『S』は、982万円となっている。

従来グレードとR-SPORTの間を埋める、ラグジュアリーな内装が特徴の「PORTFOLIO」も追加
大人3名がゆったり座れる後席は40:20:40の分割可倒式リアシートで多彩なアレンジが可能
コーナリング時のアンダーステアの発生をおさえるトルクベクタリング・バイ・ブレーキング(TVbB)や、路面状況に応じてAWDシステムの効率を高めるアダプティブ・サーフェス・レスポンス(ASR)なども装備

Jaguarウェブサイト: http://www.jaguar.co.jp/index.html
ジャガーコール(フリーダイヤル):0120-050-689


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