また、SUVとしての実用性の高さも『F-PACE』の特徴であり、通常時は508リットルのラゲッジルームは、新たに追加したタイヤリペアキットをオプションで選択すると650リットルにまで拡大。40:20:40の分割可倒式リヤシートをすべて倒せば、最大1740リットルの容量が確保できる。
その他、デビュー当時にも話題を呼んだ、テールゲートの”Jaguar”ロゴマークにアクティビティキーを近づけるだけで車両の施錠/開錠が可能な、ウェアラブル技術を活用したウォータープルーフ仕様・耐衝撃のリストバンド型アクティビティキーも引き続き用意。
また2016年の日本登場時に、限定50台のみが販売された特別仕様車『F-PACE FIRST EDITION』専用であった22インチ 15スポーク スタイル1020 アロイホイール(グレーフィニッシュ・コントラストインサート)が、他のグレードでも選択可能となるなど、『F-PACE』のダイナミックなデザインにふさわしい仕様がチョイス可能となっている。
これまで同様の3グレード展開となる2リッターのINGENIUMディーゼル搭載モデルは、640万〜729万円。そして新たに加わったINGENIUMガソリンの新グレードPORTFOLIOの734万円を含む、ガソリン搭載モデルは648万〜800万円。高性能版となる3リッターV6SCの『S』は、982万円となっている。
Jaguarウェブサイト: http://www.jaguar.co.jp/index.html
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