クルマとしての基本も磨き上げられた。異素材の組み合わせにより高い剛性を得たハイブリッドボディをベースに、マルチチャンバー構造のエアサスペンション“Air Body Control”はしなやかな乗り味とフラットライドを両立。
『プレセーフ・インパルスサイド』は、フロントシートに内蔵のエアチャンバーを衝突直前に膨らませ、乗員をドアから遠ざけてサイドエアバッグの効果を高めるという、最新の安全技術も取り入れている。

パーキングパイロット(縦列・並列駐車)のディスプレイ表示イメージ
パーキングパイロット(縦列・並列駐車)のディスプレイ表示イメージ

 こちらも注目のインテリアでは、ステアリングにタッチ&スワイプでコントロール可能な「タッチセンシティブ」を採用。現行メルセデスではおなじみのLEDアンビエントライティングは64色を設定。シート形状も刷新され、ヒートコンフォートパッケージではアームレストにもヒーターが備わる。メーターとディスプレイが横方向に広がる12.3インチのフローティングモニターは、クラシック、スポーツ、プログレッシブなどの表示デザイン設定も可能となっている。

ディスタンスパイロット・ディストロニック&ステアリングパイロットイメージ
ディスタンスパイロット・ディストロニック&ステアリングパイロットイメージ
緊急回避補助システムイメージ
緊急回避補助システムイメージ

 パワートレーンは従来型を進化させた2リッター直噴ターボに加え、新設計の2リッター・ディーゼルに注目。E220dアヴァンギャルド、同アヴァンギャルドスポーツに積まれる最新型は最大トルク400Nm。排ガス浄化装置一式をエンジンとほぼ一体にまとめた高効率設計とされている。

 価格はE200アヴァンギャルドの675万円から、唯一の3.5リッターV6直噴ターボとなるE400 4マティック エクスクルーシブの988万円まで。

 自動運転に近い安楽さと快適性を備えつつ、自からステアリングを握りたくなる走りも可能な新型Eクラス。Sクラスの存在を脅かすほど、「すべて」が進化した乗用車の新しいベンチマークと言えそうだ。

LEDアンビエントライトは全64色
LEDアンビエントライトは全64色

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