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クルマ ニュース

投稿日: 2016.08.25 16:14

マツダ、アテンザを商品改良。上質感にこだわったデザインや技術を採用

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クルマ | マツダ、アテンザを商品改良。上質感にこだわったデザインや技術を採用

3.人間中心設計のHMI(ヒューマンマシンインターフェイス)の進化・深化

「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」とメーターの視認性向上
・「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」の表示画面上側を走行環境情報、下側を車両情報に棲み分け、視認時の迷いを低減するとともに、フルカラー・高輝度・高精細・高コントラスト化を実現し、読み取りやすさを向上。
・マルチインフォメーションディスプレイにフルカラーTFT液晶を採用し、質感と読み取りやすさを高めたメーターを採用。

快適な運転をサポートする技術の採用
・人間工学に基づき、ドライバーの意図を正確に車両に伝え、路面やタイヤの状況などを正確にドライバーへフィードバックするため全周で一貫した握り心地を提供する新型ステアリングホイールを採用。
・アクティブ・ドライビング・ディスプレイ連動式の運転席シートメモリーを採用。また寒冷時でもすぐに適正な位置での握りを可能にするステアリングヒーターを設定(L Packageのみ)*7。
・ドアの施錠/開錠に連動して、自動でミラーを格納/展開するオート電動格納機能を新規設定。

4.進化を続ける先進安全技術「i-ACTIVSENSE」により、さらに強化された安全性能

歩行者も検知する進化した衝突回避支援・被害軽減技術を採用
・前方の車両や歩行者を検知し、衝突の危険があると認識すると自動的にブレーキをかけて衝突の回避や被害軽減を図る「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)」を採用。近赤外線レーザーセンサーだった検知デバイスをフォワード・センシング・カメラに変更することで、検知対象を車両のみから、歩行者にまで拡大。車両検知の作動速度域も従来の約4~30km/hから、約4~80km/hまで拡大。歩行者検知は約10~80km/hで作動。

「うっかり見落とし」を低減する、ドライバーをサポートする技術を採用
・走行中にフォワード・センシング・カメラで速度制限・進入禁止・一時停止の交通標識等を読み取り、アクティブ・ドライビング・ディスプレイに表示するほか、制限速度超過をディスプレイ内のグラフィック点滅やブザー警告でドライバーに通知する新開発の「交通標識認識システム(TSR*8)」を採用。

マツダ・アテンザの内装
マツダ・アテンザの内装

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