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クルマ ニュース

投稿日: 2018.11.26 14:03

『アウディA5』シリーズが機能強化。『S5』系はバーチャルコクピットを標準化

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クルマ | 『アウディA5』シリーズが機能強化。『S5』系はバーチャルコクピットを標準化

 さらに、3リッターのV型6気筒直噴ターボ(354PS/500Nm)を搭載するプレミアムスポーツモデル、『アウディS5』(スポーツバック、クーペ、カブリオレ)では新たにメーターパネルを液晶とし、あらゆる情報をモニター可能なバーチャルコックピットを標準化。同じくカブリオレではエアスカーフも追加されている。

 これらA5シリーズの頂点に君臨し、450PS/600Nmを誇る2.9リッターのV6直噴ターボを核とするトップパフォーマンスモデル、『アウディRS5クーペ』にも改良が施され、タイヤプレッシャーモニタリング(ダイレクト)の追加や、20インチホイールを5アームトラペゾイドデザイン(グロスアンスラサイトブラックポリッシュト)に変更するなど、さらなるブラッシュアップが図られた。

 アウディ版DSGとも云うべき7速Sトロニックを組み合わせる『アウディA5』シリーズは、546万~765万円。8速のティプトロニックとなる『S5』系は891万~981万円。そして左右ハンドル仕様が設定される最高峰『アウディRS5クーペ』は、1263万円となっている。

『アウディS5』(スポーツバック、クーペ、カブリオレ)では、あらゆる情報をモニター可能なバーチャルコックピットを標準化した

Audiコミュニケーションセンター・フリーダイヤル:0120-598106


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