さらに、3リッターのV型6気筒直噴ターボ(354PS/500Nm)を搭載するプレミアムスポーツモデル、『アウディS5』(スポーツバック、クーペ、カブリオレ)では新たにメーターパネルを液晶とし、あらゆる情報をモニター可能なバーチャルコックピットを標準化。同じくカブリオレではエアスカーフも追加されている。

 これらA5シリーズの頂点に君臨し、450PS/600Nmを誇る2.9リッターのV6直噴ターボを核とするトップパフォーマンスモデル、『アウディRS5クーペ』にも改良が施され、タイヤプレッシャーモニタリング(ダイレクト)の追加や、20インチホイールを5アームトラペゾイドデザイン(グロスアンスラサイトブラックポリッシュト)に変更するなど、さらなるブラッシュアップが図られた。

 アウディ版DSGとも云うべき7速Sトロニックを組み合わせる『アウディA5』シリーズは、546万~765万円。8速のティプトロニックとなる『S5』系は891万~981万円。そして左右ハンドル仕様が設定される最高峰『アウディRS5クーペ』は、1263万円となっている。

『アウディS5』(スポーツバック、クーペ、カブリオレ)では、あらゆる情報をモニター可能なバーチャルコックピットを標準化した

Audiコミュニケーションセンター・フリーダイヤル:0120-598106

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円