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クルマ ニュース

投稿日: 2018.12.10 15:19
更新日: 2018.12.10 15:20

『トヨタ・プロボックス』系にハイブリッド・モデルを追加。先進安全装備も強化

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クルマ | 『トヨタ・プロボックス』系にハイブリッド・モデルを追加。先進安全装備も強化

 モーター駆動によるスムーズな発進と加速、そして商用モデルとしては望外の静粛性を手にしたことに加え、このハイブリッド搭載による副次効果として空調システムはオートエアコンに進化。

 運転席横のスペースにセンターコンソール小物入れを標準装備するなど、仕事使いに快適で便利な仕様はそのままに、運転席にはオプションでシートヒーターも設定されるなど、より現代的な進化を見せている。

 また一部改良により、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」に昼間の歩行者も検知対象に加えた「プリクラッシュセーフティ」を全グレード標準装備。さらに、盗難防止用のイモビライザーを新たに標準とするなど、優れた安全・防犯機能を確保している。

 そのほかUSBポートの標準装備や、マルチホルダーのサイズを拡大することでスマートフォンやメモ帳などが楽に置けるようにするなど、働く人が使いやすい運転席まわりが追求されている。

 このハイブリッド設定はフリート向けのDXから乗用グレードGL、Fなど全仕様に用意され、THS2車はFFモデルのみとなる。価格は1.3リッターガソリンから用意される『プロボックス』が137万3760~196万5600円。1.5リッターからとなる『サクシード』が154万9800~196万5600円となっている。

衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」に昼間の歩行者も検知対象に加えた「プリクラッシュセーフティ」を全グレード標準装備
マルチホルダーのサイズを拡大し、スマートフォンやメモ帳などが楽に置けるように
2.1AのUSBポートやAC100V電源、シガーソケットなどを標準装備。働く人が使いやすい運転席まわりを追求した

公式サイト:
https://toyota.jp/probox/
https://toyota.jp/succeed/


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