3.日本の環境に合わせ、取り回しの易さに配慮した専用設計
▽グローバルモデルとデザインコンセプトは統一しつつ、日本のお客様、道路環境での使い勝手の良さを実現するため、日本専用ボディを開発
・グローバルモデルより、全長、全幅、ホイールベースを縮小しながらも、ダイナミックなデザインを実現
・ドアミラーの取り付け位置を工夫することで、ミラー格納時の車幅は従来型と同等を実現
・カローラの、最小回転半径は、従来型と同等の5.0mを実現(G-Xグレード15インチタイヤ装着車。16、17インチタイヤ装着時は5.3m)
・ドアの開口角度を工夫するなど、ドア開け幅は従来型と同等を確保
4.安全機能・装備の充実
▽充実した予防安全装備
・自転車や夜間の歩行者検知が可能な、最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備
・駐車場など低速時に壁や車両を検知し、衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]を設定(W×B、Sに標準装備、G-Xにオプション)
・後方から接近してくる車両を検知し、衝突被害軽減に寄与する、リヤクロストラフィックオートブレーキ[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]を設定(オプション。MT車はリヤクロストラフィックアラート+ブラインドスポットモニターをオプション設定)
▽7つのSRSエアバッグ、全方位コンパティビリティボディ構造で、万が一の衝突安全への対応に貢献
5.コネクティッドで広がる安心・便利
▽国内トヨタブランドとして初めてディスプレイオーディオ(DA)を全車に標準装備。スマートフォンとの連携が可能となり、日常利用している地図アプリや音楽などをディスプレイで操作・利用が可能。また、従来通りの車載用ナビ機能を利用したいお客様には、エントリーナビキットまたはT-Connectナビキットの2種類が選択可能
▽スマートフォンとの連携
・SmartDeviceLinkTM*5(SDL)では、スマートフォンをBluetoothR*6とUSBケーブルで接続することで、TCスマホナビやLINEカーナビなどのナビアプリのほか、音楽・ラジオアプリなどをDA上で利用可能。また、音声認識で目的地設定やLINEのメッセージ送受信、音楽再生などが可能となり利便性が向上
・Apple CarPlay*7/Android AutoTM*8は、スマートフォンをUSBケーブルで接続することで、マップ、電話、メッセージ、音楽アプリをDA上で利用可能(TVとセットオプション、契約時にT-Connect契約が必要)
▽DCM(Data Communication Module:車載通信機)を標準装備しており、安心・便利なコネクティッドサービスを基本利用料5年間無料で利用することが可能(6年目以降は3,300円/年[税抜]または、300円/月[税抜])
▽ドアロックが遠隔操作できるリモート機能や、ハイブリッドナビなど、昨年発売したカローラ スポーツからさらにT-Connectサービスの機能範囲が拡大
*5 SmartDeviceLinkConsortiumの商標または登録商標
*6 Bluetooth SiG, Inc.の登録商標
*7 Apple Inc.の商標
*8 Google LLCの登録商標
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