さらにマットブラック仕上げの17インチアルミホイールで足元を強化し、フルオートエアコン(ダストポーレンフィルター付)やリヤプライバシーガラスを特別装備するなど、スポーティなルックスとともに快適性も引き上げられている。

 この限定車のベースとなったのは『595』と国内未導入の『595C』で、これによりハッチバックとカブリオレの2種類のボディタイプが選択できることに加え、トランスミッションもATモード付5色シーケンシャルトランスミッション(MTA)と5速マニュアルトランスミッション(MT)が用意された。

 そのため、通常は設定のないカブリオレ+MTの組み合わせも可能となっており、好みのスタイルでスポーティな走りを満喫できるラインアップとなっている。

 各仕様とも限定での用意となり、『Abarth595 Pista』のMT仕様が95台限定で328万円、MTA仕様が51台限定で345万円。そしてオープンエアが楽しめる『Abarth595C Pista』のMT仕様が61台限定で361万円、MTA仕様が33台限定で378万円の計250台、全車右ハンドル仕様の設定となっている。

フルオートエアコンやリアプライバシーガラスも特別装備。全車右ハンドル仕様となる
高性能に見合うバケット形状のシートを装備。通常は設定のないカブリオレ+MTの組み合わせも可能となる

公式サイト:https://www.abarth.jp/limited/595-pista/

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円