投稿日: 2020.06.09 17:51
更新日: 2020.06.09 18:18
更新日: 2020.06.09 18:18
最小“SAC”の『BMW X2』にもクリーンディーゼル搭載の“xDrive20d”が追加設定
autosport web
BMWがグループ傘下のMINIで蓄積したノウハウを活用し、新世代のFFプラットフォームを採用して登場した『BMW X2』に、高出力版となる2リッター直列4気筒のクリーンディーゼルを搭載した新グレード『BMW X2 xDrive20d(エックス・ドライブ・ニーマル・ディー)』が登場。6月8日より発売開始となっている。
BMW流儀のSAV(スポーツ・アクティヴィティ・ビークル)に対し、スタイリッシュなクーペデザインを取り入れることにより、Xモデルらしい走破性とともに都会的な要素もプラスしたSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)をフルラインで揃えるモデル群で、その末弟に当たるのがこの『BMW X2』となる。