メルセデス・ベンツのSUVラインアップを示す“GL”ネームの中核を担うべく“E”の呼称を与えられた『GLE』をベースに、存在感あるスタイリッシュなフォルムと、余裕ある広さの後席を実現した『GLEクーペ』が2代目に進化して登場。クリーンディーゼルとAMGモデルの2本建てで、6月11日より受注が開始されている。
2016年の初代登場から早くも2代目へと刷新された新型GLEクーペは、SUVクーペとしての個性を引き継ぎながら、内外装デザインを一新し、最新技術と装備を搭載するなど、今や強豪ひしめくSUVクーペ市場を牽引する1台へと進化した。