こちらも標準装備となる“AIRMATICサスペンション”は、走行状況に合わせて4輪それぞれを独立して電子制御する連続可変ダンピングとの組み合わせで、走行モードにより高速走行時には車高を下げる制御を取り入れるなど、乗り心地と安定性を高いレベルで両立させた。

 また、オプション設定の“E-ACTIVE BODY CONTROL”では、前述のエアサスペンションに採用されるハイドロニューマチック(油圧空圧)機構を活用し、前後左右の荷重やGの変化をアクティブに支持・減衰することで、凹凸通過時の伸縮によるエネルギーの回収も行う。

 さらに砂丘でのスタックにも対応する4輪個別制御の“脱出モード”や、コーナリング時にボディをイン側にリーンさせるダイナミックカーブ機能の“CURVE”、そしてカメラで路面を常に監視し、凹凸を検知して当該路面に差し掛かる前にサスペンションが対応して減衰を調整する“ロードサーフィススキャン機能”など、多くの先進機能も備わっている。

 一方、先代比で出力が68PS向上し、最高出力435PS、最大トルク520Nmを発揮するガソリン直列6気筒“M256”を搭載するメルセデスAMG GLE53 4MATIC+クーペは、トランスミッションとサスペンションに、それぞれAMGスピードシフトTCT(トルク・クラッチ・トランスミッション)とAMG ACTIVE RIDE CONTROLなど、高次元に進化した制御機構が採用されている。

 両グレードとも最新の安全運転支援システム“インテリジェントドライブ”と対話型インフォテインメントシステムの“MBUX”に、テレマティクスサービスの“Mercedes me connect”を標準とし、価格はGLE400d 4MATICクーペスポーツが1186万円(税込)。メルセデスAMG GLE53 4MATIC+クーペは1421万円(税込)となっている。

各種ヒーターやパフュームアトマイザー、シート設定、照明、音楽等のシステムを統合的にコントロールする“エナジャイジング コンフォート”も搭載
各種ヒーターやパフュームアトマイザー、シート設定、照明、音楽等のシステムを統合的にコントロールする“エナジャイジング コンフォート”も搭載
リヤのレッグルームも確保しつつ、ラゲッジは655〜1790リットルと充分な容量を確保。荷卸時にはテールエンドを50mm下げる機能も備わる
リヤのレッグルームも確保しつつ、ラゲッジは655〜1790リットルと充分な容量を確保。荷卸時にはテールエンドを50mm下げる機能も備わる

メルセデスコール:0120-190-610
メルセデス・ベンツ日本ウェブサイト:http://www.mercedes-benz.co.jp

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