2016年から日本導入が開始された5代目『メルセデス・ベンツ Eクラス』が大幅改良を受け、新世代ステアリングホイールの初採用やシャープなエクステリアデザインに一新するとともに、対話型インフォテインメントシステム“MBUX”や安全運転支援システムを強化。そのMBUXには日本初のAR(拡張現実)ナビゲーションを搭載するなどアップデートが施され、9月10日より受注開始となっている。
モデルライフ初の刷新を受けた『メルセデス・ベンツ Eクラス』は、最新メルセデスのデザイン言語を取り入れ、わずかに薄く切れ上がった造形へと変更されたヘッドライトを始め、台形型グリルやバンパー下部左右に2本のフィンが配置されたAMGラインエクステリアを標準装備とするなど、よりシャープな印象のフロントマスクとなった。