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クルマ ニュース

投稿日: 2021.04.20 13:20
更新日: 2021.04.20 13:22

フォルクスワーゲン、人気の『ゴルフトゥーラン』を仕様変更。最新の1.5TSIを搭載

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クルマ | フォルクスワーゲン、人気の『ゴルフトゥーラン』を仕様変更。最新の1.5TSIを搭載

 また2リッターのディーゼルエンジンには従来の6速DSGに代わり、新たに7速化された湿式DSGを採用し、今まで以上にスムーズなシフトチェンジによるドライビングが満喫できる。

 さらに『ゴルフトゥーラン』では初採用のデジタルメータークラスター“Digital Cockpit Pro”をComfortline以上のグレードに標準設定として視認性を高めたほか、常時オンライン接続となる最新世代のインフォテイメントシステム“Ready 2 Discover“と“Discover Pro”を全グレードに採用し、最新のオンラインサービス“We Connect”への接続が可能となっている。

 また、エントリーグレードのTSI Trendlineにはレーンチェンジアシストシステム“Side Assist Plus”を、TSI TrendlineとTSI Comfortlineにはリヤビューカメラを標準設定とし、全方位の先進安全装備を全てのグレードで標準設定とすることで安全性をより強化している。

 同時に、スライドドアを備えた上位モデルの『シャラン』でも一部のグレードで装備変更が行われ、Highlineでは標準装備のインフォテイメントシステムが純正ナビゲーションシステム“716SDCW”から、最新の“Composition Media”に変更されている。

 今回の仕様変更に伴い、フォルクスワーゲンが採用した新CIのエンブレムデザイン、フォントの意匠変更も行われ、新色ドルフィングレーメタリック、キングスレッドメタリックも追加設定されたゴルフトゥーラン。その価格は321万9000〜435万9000円(消費税込)となっている。

サイドや3列目も含め、計9つも装備されるエアバッグを筆頭に、後席一体型チャイルドシートやアクティブボンネット、ポストコリジョンブレーキシステムなども採用する
サイドや3列目も含め、計9つも装備されるエアバッグを筆頭に、後席一体型チャイルドシートやアクティブボンネット、ポストコリジョンブレーキシステムなども採用する
『ゴルフトゥーラン』では初採用のデジタルメータークラスター“Digital Cockpit Pro”をComfortline以上のグレードに標準設定とした
『ゴルフトゥーラン』では初採用のデジタルメータークラスター“Digital Cockpit Pro”をComfortline以上のグレードに標準設定とした
最新世代のインフォテイメントシステム“Ready 2 Discover”と“Discover Pro”を全グレードに採用。ジェスチャーコントロールなどにも対応する
最新世代のインフォテイメントシステム“Ready 2 Discover”と“Discover Pro”を全グレードに採用。ジェスチャーコントロールなどにも対応する

フォルクスワーゲン カスタマーセンター:0120-993-199


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