「マクラーレン・オートモーティブは、わずか10年で先駆的スーパーカーメーカーとして不動の地位を確立したが、マクラーレン・ブランドには、それ以前から素晴らしい歴史がある。お客様が現代のマクラーレンに、この有名なリバリーを取り入れるのはとても楽しみだ」と語るのはマクラーレン・オートモーティブのマイク・フルーウィットCEO。
「ガルフ・カラーの720Sは、自動車とレースの歴史に深く根ざしたふたつのハイパフォーマンス・ブランドが、世界中のお客様やファンの皆さまを楽しませるため新たに始動させた戦略的パートナーシップを記念して誕生した」
「このプロジェクトは、MSOの技術力を証明している。最近も1990年代にレースで活躍したマクラーレンF1 GTR 25Rをフルレストアで蘇えらせた」
「この720Sでは、ガルフとの協力で当時を彷彿とさせるリバリーとインテリアが実現し、お客様がMSOの有能なチームとともに、ご自身のマクラーレンを幅広くパーソナライズできることを示している」
ガルフ・オイル・インターナショナルのCEOを務めるマイク・ジョーンズは、「ガルフとマクラーレンの関係は1968年にまでさかのぼり、そのパートナーシップは傑出した成功と知名度を誇る」と語った。
「マクラーレン720Sで、ガルフの名高いレーシングブルーとネオンオレンジのカラーリングを示すため、マクラーレン・スペシャル・オペレーションズと協力できたことを誇らしく思う」
「マクラーレンは、未来への志や革新を追い求める野心を私たちと共有するブランドだ。今後も長期にわたり、関係をさらに発展させていくことを楽しみにしている」