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クルマ ニュース

投稿日: 2016.12.15 12:43
更新日: 2016.12.15 13:25

マツダ、新型『CX-5』の予約受付を開始。17年2月発売

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クルマ | マツダ、新型『CX-5』の予約受付を開始。17年2月発売

インテリアデザイン
・ドライバーを中心に操作機器や計器類を左右対称に配置。ステアリングホイールの中央からインストルメントパネルの加飾、左右の空調ルーバーの高さを揃えるとともに、ドアトリムの加飾も水平基調の造形としたことで、ドライバーが運転に集中でき、ダイナミックな広がり感のある空間を実現。
・デコレーションパネルには新開発の加飾フィルムを採用*2。12層の印刷とコーティングを重ねることで、単純なウッドや金属とは一味異なる、深みのある表情を持った質感を表現。
・サイドデミスターとツイータースピーカー*3をAピラーに配置し、すっきりとしたデザインを実現。
・シートには厚みのある座面、立体感のあるボルスターやショルダーの造形でSUVに相応しい力強さと安定感を強調。表面の縫製の質感にも拘り、見るたび触れるたびに深まる上質な仕立ての良さを表現。
・インテリアカラーはレザー2種類(ピュアホワイト・ブラック)とファブリック1種類(ブラック)を設定*4。それぞれインストルメントパネルを境に上下で色を使い分け、クルマとの一体感と空間の広がり感を演出。

新型マツダCX-5 インテリア
新型マツダCX-5 インテリア

●全乗員の居心地のよさを追求したパッケージング

 ドライバーだけでなく、乗るすべての人がドライブをゆったりと楽しめる、心地よい居住性を実現しました。

室内の静粛性
・パーツ形状の最適化による振動そのものの最小化や、細かく振動をコントロールする工夫により、特に粗い路面での低周波のロードノイズを低減。
・車内への音の侵入経路を徹底的に遮断するタイヤ騒音対策や、空気の流れを乱さない空力形状を採用するなどの風騒音対策により、高速走行時の高周波のタイヤ騒音と風騒音を低減。走行騒音を、先代モデル比で約20km/h低い車速騒音レベルに低減。

疲れにくさと運転のしやすさを高めるシート
・フロントシートはシートバックに体圧を分散できるサスペンションマットを採用するとともに、シートバックの場所ごとに剛性を最適化。「体幹」をしっかりと支えることで、安心感と快適性が向上。座面には人間が不快に感じる振動だけをカットする高減衰ウレタン素材を新採用。
・リアシートはシートの傾き角度を先代モデルから2度拡大。またシートバックを倒せるリクライニング機構を採用。

実用性を突き詰め、無駄のない使いやすさを実現
・ラゲッジルームは定員乗車時にもゴルフバック4つ、72型のスーツケースであれば3つを積み込める505L(DIN方式、サブトランク含む)の容量を確保。
・開閉ユニットは小型・軽量で見栄えもシンプルなスピンドルダンパー式のパワーリフトゲートを採用*5。ゲートの開度はアドバンストキーのボタンを使って無段階に設定可能。またゲート内側の左右にタッチセンサーを配置し、ゲートへ手などを挟み込む危険を低減。


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