従来のSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)をベースに、コンセプト、デザイン、パワートレインなど全領域において、BMWが「次世代を見据えて開発した」という長距離走行が可能な革新的電気自動車(BEV)『BMW iX(アイエックス)』が登場。
次世代自動車であることを彷彿とさせるエクステリア、インテリア、そして最新の運転支援や通信システムを備えた同車だけに留まらず、大型リチウムイオン・バッテリーの搭載により1回の充電で450~650kmの長距離走行を可能とした技術を用い、既存の『X3』にもその電動パワートレインを搭載した『iX3(アイエックススリー)』も追加設定し、ともに11月4日より発売開始となっている。