第5位:『アストンマーティン・ヴァルキリー』のエンジンルーム

第5位にランクインしたのは、まさに公道を走るF1マシン『アストンマーティン・ヴァルキリー』のエンジンルームとなりました。このクルマにはハイブリッドシステムに加え、1155psの最高出力を発生するV12パワートレインを搭載し、F1の世界からフィードバックされたコンセプトやテクノロジーが数多く搭載されているモンスターマシンになっています。
■記事はこちら:公道走行可能なF1マシン『アストンマーティン・ヴァルキリー』最初のカスタマカーが完成
第4位:スバル・フォレスター改良モデルのインテリア

続く第4位には、6月に大幅改良モデルとして発表されたスバル・フォレスターのインテリアがランクイン。スバルのデザインコンセプト『BOLDER(ボルダー)』表現を取り入れたフロントフェイスや新デザインのアルミホイールを採用し、よりSUVらしい迫力のある仕様に進化したフォレスター。インテリアは、乗る人すべてが愉しく快適な空間を共有できるパッケージングや使い勝手のいい装備が採用されています。
■記事はこちら:スバル『フォレスター』大幅改良モデルが初公開。迫力ある新デザイン採用のほか足回りも進化
第3位:ニッサン・シーマ タイプIIリミテッド

いよいよトップ3の発表です。まず第3位には、女優として活躍する伊藤かずえさんが30年以上にわたって乗り続け、ニッサンが公式にレストアを実施した『初代ニッサン・シーマ』が登場です。“ニッサンから感謝の想い”というかたちでレストア作業が行われた伊藤さんのシーマですが、注目されたのは記事中に掲載された同型の『ニッサン・シーマ タイプIIリミテッド』のようです。
■記事はこちら:ニッサン、女優伊藤かずえさんの愛車『初代シーマ』のレストアを実施へ
第2位:新型レクサス『NX』

第2位は、6月に初公開されたレクサスの新型『NX』のリヤビューとなりました。レクサスのSUVラインアップ中核を担うモデルとしてグローバル販売を牽引してきたNXですが、新型車両の披露に先んじて一部のデザインが先行公開され、真横に伸びるテールランプが特徴的なリヤビューが反響を呼びました。
■記事はこちら:レクサス、中核SUVモデル『NX』の新型モデル発表を予告。一部デザインを公開
第1位:セイランブルーの新型ニッサンZ

そして栄えある第1位に輝いたのは、新型フェアレディZのアメリカモデルである『Z』となりました。全世界のスポーツカーファンにとっても待望となっていた7代目フェアレディZのアメリカモデルが8月に世界初公開され、その記事のなかから『セイランブルー』カラーが施されたZのフロント写真が第1位に輝きました。
