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クルマ ニュース

投稿日: 2017.01.17 13:03
更新日: 2017.01.17 13:06

サイズ拡大で使いやすくスタイリッシュに。新型『VWティグアン』発売

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クルマ | サイズ拡大で使いやすくスタイリッシュに。新型『VWティグアン』発売

 パワートレインには、気筒休止システムの”ACT”に加え、アイドリングストップ機能の“Start&Stopシステム”とブレーキエネルギー回生システムを備えたブルーモーションテクノロジー付の1.4リットルTSIエンジンと6速DSGを採用することで、快適かつ爽快なドライビングパフォーマンスを実現するとともに、燃料消費率も16.3km/L*1(前モデル:14.6km/L*1)と約10%改善しています。

ティグアンTSI R-Line
ティグアンTSI R-Line

「Tiguan」の主な特徴

1.新しい時代の「つながるSUV」(”VolkswagenCar-Net”全車標準装備)
 新型「Tiguan」は、Volkswagen純正インフォテイメントシステム“Discover Pro”(Highline以上:標準装備)や“Composition Media”(Comfortline:標準装備)を通じて、Volkswagenのモバイルオンラインサービス“Volkswagen Car-Net”をご利用いただけます。

 Highline以上では、インターネット接続によりナビゲーション検索性能、案内精度、快適性を大幅に高めるテレマティクス機能“Guide&Inform”を標準装備しています。

 また、全車に標準する3つの通信プロトコルに対応した“App-Connect”を利用すれば、お客様の端末機種(iOSでもAndroidでも)に関わらず、USB接続するだけで、スマートフォン内のアプリをお楽しみ頂けます。

 新型「Tiguan」では、これらさまざまなデジタルデバイスからインターネットを経由して最新情報を入手できるようになったことで、これまで以上に快適なデジタルカーライフをご提供できます。

2.Volkswagenオールイン・セーフティに基づく、クラスを超えた先進安全技術・快適装備を採用
 新型「Tiguan」は、Volkswagenの総合安全コンセプト「Volkswagenオールイン・セーフティ」に基づいたトップクラスの安全・先進装備を多数採用しています。

 例えば、アダプティブクルーズコントロール“ACC”(全車速追従機能付)や駐車支援システム“Park Assist”などの先進安全装備に加え、“アクティブボンネット”や“ポストコリジョンブレーキシステム”などの安全装備も全車に標準装備。さらに、Highline以上にはレーンキープアシストシステム“LaneAssist”や渋滞時追従支援システム“Traffic Asist”*2などを標準装備することで、半自動運転を実現しています。

 また、デジタルメータークラスター“Active Info Display”をHighline以上に標準装備するほか、“ヘッドアップディプレイ”をオプション設定しています。

3.ニューエモーショナルデザインで「より長く、より幅広く、より低い」スタイリングを実現
 新型「Tiguan」の全長は4,500mm(+70mm)、全幅は1,840mm(+30mm)、全高は1,675mm(-35mm)と長く、広く、低くなったことで、燃費に有利な空力特性も改善しました。

 全長分として長くなった70mmがすべてホイールベースの延長に充てられたことで、ラゲージスペースを含む室内空間が大幅に拡大しました。その結果、室内長で+26mm、後席のニールームで+29mmというゆとりを生み出しています。

 とくに後席は180mmの前後スライド幅を確保したことで、ラゲージルームの容量拡大を実現しています。

 このように新型「Tiguan」は、ワイド&ローなプロポーションを実現しつつ、プレミアムサルーンのような快適な居住空間とSUVの人気の一つである視線の高さによる運転のし易さ、さらに広大で使い勝手に優れたラゲージルームを備えた理想的なコンパクトSUVに進化しました。


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