BMWが提唱するSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)のうち、もっともコンパクトな“X”シリーズの末弟『BMW X1(エックスワン)』が第3世代へとフルモデルチェンジ。セグメント最長級となる465kmもの航続可能距離を誇る初の電気自動車『BMW iX1(アイエックスワン)』もラインアップし、2月17日より発売開始となっている。
1999年に登場した『BMW X5(エックスファイブ)』を始祖としたBMWのXモデル群のうち、その末弟である『BMW X1』は2010年に『3シリーズ』のプラットフォームを活用した初代モデルが登場した。