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クルマ ニュース

投稿日: 2017.03.08 11:58
更新日: 2019.02.05 18:14

スバル、コンパクトSUVの新型『XV』をジュネーブでワールドプレミア

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クルマ | スバル、コンパクトSUVの新型『XV』をジュネーブでワールドプレミア

■世界最高水準の安全性能
 第三者機関からも高い評価を受け続けている安全性能をさらに引き上げるべく、新プラットフォーム・先進予防安全機能の採用を核とした大幅な安全性能進化を実現しました。

<アクティブセイフティ>
・より一層の低重心化の追求により、重心高を従来比5mmダウン。大幅な剛性向上や足回りの進化と合わせることで、クラストップの危険回避性能を実現します。

<パッシブセイフティ>
・より効率的に衝突時のエネルギー吸収を可能とするフレーム構造の採用や、ホットプレス材などの高張力鋼板採用拡大による車体キャビン強度の向上により、衝突時の吸収エネルギーを従来型比で1.4倍に向上しました。

<予防安全>
・第三者機関からも高い評価を受けている、スバル独自の運転支援技術「アイサイト」を全車に標準搭載。プリクラッシュブレーキ、全車速追従機能付クルーズコントロール、車線逸脱抑制といった信頼感の高い予防安全・運転負荷軽減機能を提供します。

・ルームミラー一体型の単眼カメラを活用した「ハイビームアシスト」を採用。先行車や対向車を検知して、ヘッドランプのハイビームとロービームを自動で切り替えます。また、自動防眩インナーミラーにより、後続車のヘッドランプなど、強い光をセンサーで検知して自動的に反射率を切り替えて眩しさを抑えることで、夜間のドライブでの安全性を高めます。

・ステアリング操作に合わせてヘッドランプ光軸を左右に動かし、コーナーや交差点で車両進行方向を照射する「ステアリング連動ヘッドランプ」の採用により、夜間走行時の視認性を大幅に向上させると共に、アイサイトの認識性能も高めます。

・スバルリヤビークルディテクションを採用し、死角検知機能、車線変更支援、後退時支援機能を提供し、全方位での予防安全性能向上を追求しました。

スバルが誇る運転支援技術『アイサイト』搭載
スバルが誇る運転支援技術『アイサイト』搭載


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