電動操作を標準装備したワイドな開口部のテールゲートは、荷室ローディングエッジの高さをわずか628mmに抑え利便性を確保し、リヤシート上端までのラゲッジコンパートメントの容量は520リッター(パナメーラ4 E-ハイブリッド スポーツツーリスモ:425リッター )と、大幅な容積拡大を実現している。

 さらに40:20:40の電動分割可倒式リヤシートを倒せば、最大で1390リッターまで拡張することが可能となる。

両側の2つのシートが独立した2+1のリヤシート構成を初採用
両側の2つのシートが独立した2+1のリヤシート構成を初採用

 そのほかエクステリアでは、この特徴的ルーフに連続するように供えられたアダプティブなエクステンディブルルーフスポイラーが、走行条件と選択した車両設定に応じて3段階にセットされ、リヤアクスルに最大50kgのダウンフォースを追加。

 パノラミックスライディングルーフ開閉時にも、ルーフスポイラーが+26度の角度に調節され風切り音を低減するなど、ダイナミクスだけでなく快適性にも配慮した制御が行われる。

デジタル式ポルシェ・アドバンストコックピット、先駆的なアシスタンスシステムのポルシェ・イノドライブなども装備
デジタル式ポルシェ・アドバンストコックピット、先駆的なアシスタンスシステムのポルシェ・イノドライブなども装備

 パワートレーンは、新型パナメーラと同様のラインアップを予定しており、すでに受注も開始。ドイツ本国での参考価格帯は9万7557~15万8604ユーロ(約1180万~1920万円)となっている。

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