ベントレーモーターズとザ・リトル・カー・カンパニーは、ジェームズ・ボンドが乗る“ボンドカー”としても知られる名車『ベントレー・ブロワー』を、オリジナルの85パーセントのサイズで復刻した電動シティカー、『Blower Jnr(ブロワージュニア)』を発表した。
ベントレーのヘリテージコレクションのひとつであるスーパーチャージャー付き4 1/2リッターのレーシングカー、1929年製『ブロワー』の2号車を元に、オリジナルからひと回り小さくデザインされたブロワージュニアは、ザ・リトル・カー・カンパニー社にとって初の公道走行可能車両となっている。