12月22日に静岡県小山町の富士スピードウェイで開催された2024年KYOJO CUP最終戦。レースでは斎藤愛未(Team M 岡部自動車 D.D.R VITA)が自身初となるKYOJO CUPのタイトルを獲得するとともに、夫である坪井翔と世界初となる“同シーズン夫婦王者”に輝いた。

 ポールポジションに斎藤、2番グリッドにランキング2位の翁長実希(Car Beauty Pro RSS VITA)が続くという直接対決になった2024年のKYOJO CUP最終戦。決勝スタートでは斎藤がやや出遅れると、翁長が横に並びかけTGRコーナーに向けてインを取る。このままトップに立つかと思われたが、ブレーキをロックさせてしまった翁長がコースアウト。レースに復帰するも直後のコカ・コーラコーナーで単独スピンを喫し最後尾まで後退する一方、斎藤は独走ポール・トゥ・ウインでチャンピオンを決めるという、明暗が分かれる結果になった。

■斎藤愛未「今まででいちばん嬉しい“おめでとう”を貰った」

本日のレースクイーン

Queenaくいーな
2025年 / スーパー耐久
ルーキープリティ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円