女性限定の本格フォーミュラカテゴリーとしては2年目を迎え、初年度を超える盛り上がりをみせるKYOJO CUP。そんなKYOJO CUP出場ドライバーたちの素顔を探るべく、2026年シリーズ第2戦の富士スピードウェイにて、レースクイーンからレーシングドライバーに転身した、いとうりな(富士山静岡レーシングKC-MG01)に自身のルーツや休日の過ごし方、今後挑戦したいカテゴリーなどを聞いた。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
⎯⎯まずは2026年KYOJO CUPシリーズを振り返った感想を教えてください。
いとうりな(以下、いとう):フォーミュラに乗るのが初めてだったので、開幕戦は結構ドキドキしていました。2戦目からはマシンに慣れてきて、レースでもバトルできるようになってきましたが、ラップタイムがまだ遅いので今はその練習をしている最中です。
⎯⎯現在のいちばんの課題は、ラップタイムということですね。
いとう:そうですね。今は本当に遅いので、例えばレースで前に出られたとしても結局抜かれしまったりします。良いタイムを安定して出せるようにして、みんなと同じぐらいのタイムで周回できるようになりたいです。
⎯⎯初めてフォーミュラに乗られたのは、昨年末に行われたKYOJO CUPのトライアウトですよね。
