5月9日、台湾第二の都市である高雄の郊外にオープンしたショッピングモール、『大魯閣草衙道(タロコパーク・カオシュン)』の併設施設『鈴鹿サーキットパーク』がグランドオープンした。

タロコパーク・カオシュンの入口。さまざまなショップやレストランが入る。日本で言う郊外型のショッピングモールだ。
タロコパーク・カオシュンの入口。さまざまなショップやレストランが入る。日本で言う郊外型のショッピングモールだ。

●3年の月日を経て生まれた、台湾の“ミニ鈴鹿”

 台湾の大魯閣株式会社と、鈴鹿サーキットとの間で、『鈴鹿サーキット』の名を冠したショッピングモールとアミューズメントエリアを併設した複合施設を建設するという合意がなされたのが2013年春。そこから3年の歳月を経て、ついに『鈴鹿サーキットパーク』がグランドオープンすることになった。

鈴鹿サーキットパークの様子。左奥側がダンロップコーナーからデグナー。そこから立体交差を経て、200Rに続く。手前右側が130R〜日立オートモティブシステムズシケイン。
鈴鹿サーキットパークの様子。左奥側がダンロップコーナーからデグナー。そこから立体交差を経て、200Rに続く。手前右側が130R〜日立オートモティブシステムズシケイン。
 このタロコパーク・カオシュンは、高雄国際空港からMRT(地下鉄)でひと駅、高雄駅からも7駅という絶好のロケーションに建設された大型ショッピングモール。世界各国のブランドショップはもちろん、日本料理のレストランも非常に多く入っている。そんなモールを抜けた先に設けられた施設が、鈴鹿サーキットパークだ。F1をはじめ、世界的に著名なレーシングコースである鈴鹿のノウハウを、そのまま“輸出”する新しい試みとなる。

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