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スーパーフォーミュラドライバー

スーパーフォーミュラ | 関口雄飛(Yuhi Sekiguchi) 2022年

    関口雄飛(Yuhi Sekiguchi)

    / carenex TEAM IMPUL /

    ゼッケンNo. :19

     これまでスーパーGTやスーパーフォーミュラをはじめ、様々なカテゴリーで参戦経験のある関口雄飛。2011年に全日本F3選手権のタイトルを獲得するが、そこからステップアップする機会を得ることができなかった。しかし、ほかのカテゴリーでの活躍も評価され、2016年にTEAM IMPULからデビューを果たすこととなった。

     その初戦から抜群の速さをみせ、第4戦もてぎで初優勝を獲得。第6戦SUGOでは、ポールポジションからトップを快走したが、セーフティカー導入のタイミングでピットに入ることができず、そのまま行けば、後方に沈んでしまう窮地に立たされた。しかし、セーフティカー解除後から1周1秒以上のペースで後続を引き離し、自身のピットストップに必要なロスタイム(約35秒)をコース上で稼いで、トップを死守しトップチェッカーを受けた。このレースは、スーパーフォーミュラ史上に残る1戦として今でも語り継がれている。

     そのほかのシーズンでも、気迫のこもった走りでシーズン1勝は必ず上げ、数々の名バトルも繰り広げた。2018年の第6戦岡山では、雨の中、小林可夢偉(KCMG)と抜きつ抜かれつのバトルを展開し、多くのファンを魅了。最終的に関口が先行し、勝利を収めた。

     2020シーズンも活躍に注目が集まったが、トラブルやアクシデントなど不運が多く未勝利となり、ランキングも14位に。2021年は再びトップに返り咲くべく、開幕前のテストでは積極的に周回を重ねていた。

     一方、スーパーGTのキャリアは長く、2007年にGT300デビューを果たし、GT500には2013年から参戦。現在は名門TOM’Sの一員として、安定した走りを披露している。昨年もシーズン中に4度の表彰台を獲得したが、チャンピオンには一歩届かずランキングは4位。こちらも、今シーズンはタイトル獲得を目指して準備を進めている。

     また、普段からテレビのインタビューを受ける際にはスポンサーロゴを強調するなど、周囲への配慮を忘れない関口。ヘルメットには『人と違う道を行け』という言葉が刻まれている。

    ■スーパーフォーミュラ:2021年シーズン戦績

    出場:7回
    優勝:0回
    2位:1回
    3位:1回
    ポールポジション:1回
    エンジン:トヨタ
    獲得ポイント:55.5
    獲得有効ポイント:55
    ランキング:3位
    *2021年第7戦終了時点

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