2024年F1バーレーンGP決勝で、RBの角田裕毅は14位でフィニッシュした。
ソフトタイヤでスタートし、1周目、前のマシンが後退したことで10番手に順位を上げ、14周目のピットストップ後はハードタイヤで13番手からスタート。17周目には11番手、28周目には10番手に上がり、34周目に2度目のタイヤ交換で、再びハードタイヤを履いた。
最終スティントは15番手からスタート、先にピットストップを済ませたランス・ストロール(アストンマーティン)や周冠宇(キック・ザウバー)に大きく遅れをとった。角田は終盤は13番手を走り、前のケビン・マグヌッセン(ハース)を追い続けた。