投稿日: 2024.04.21 22:47
更新日: 2024.04.22 12:44
更新日: 2024.04.22 12:44
角田裕毅「リタイアは残念だし悔しい。マグヌッセンとの接触が起きるまでは満足いくレースをしていた」/F1中国GP
autosport web
2024年F1中国GP決勝で、RBの角田裕毅は、アクシデントのダメージにより、リタイアを喫した。
19番グリッドからソフトタイヤでスタート、1周目に16番手にポジションを上げた。9周目にミディアムに交換、12番手に浮上した後、セーフティカー出動時の23周目にハードタイヤに交換した。リスタート直後、ケビン・マグヌッセン(ハース)とポジション争いをし、マグヌッセンが前に出ようとした際に接触が起きた。このダメージで角田は26周リタイア。スチュワードは、接触の責任が主にマグヌッセンにあるとして、彼に10秒のタイムペナルティとペナルティポイント2を科した。