■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 決勝=5位
 あまりいいレースではなかった。フレッシュタイヤを履いた時にはマシンの感触はよかったが、フロントがあっという間にだめになって苦しんだ。このサーキットはかなりトリッキーだから、そうなるとラップタイムを大きくロスすることになる。

 それでも本来ならもっといい結果を出せたはずだ。もう少しタイヤを早く換えることもできたと思う。とはいえ、レースが終わった後で言うのは簡単だ。これからデータを見て状況を理解しなければならない。理想とは程遠い結果に終わった。でもこれが今日の僕らが出した結果だ。来週にはもっとうまくやれることを願っている。
  

2017年F1第2戦中国GP キミ・ライコネン(フェラーリ)
2017年F1第2戦中国GP キミ・ライコネン(フェラーリ)

 僕としては、ある時点でピットストップする必要があると感じていた。トラフィックから抜け出すために、もっと早くピットに入りたかった。でもそれはかなわなかった。僕の方ではそういう気持ちが強くなっていったけれど、(ピットストップをするまで)時間がかかった。理由は今の時点では僕には分からない。
 
 後から言うのは簡単だけど、それでも僕らはもっといい仕事をすべきだった。ピットストップを済ませた後、もうレースは終わったも同然だった。レッドブルに追いついたけど、遅すぎたんだ。マシンの速さはそれなりにあったのに、結果はよくなかった。

■メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム
バルテリ・ボッタス 決勝=6位
 すごくがっかりしている。いいスタートを決めたけれど、その後はあまりうまくいかなかった。ピットストップで時間を多少ロスしたのは確かだけど、僕自身のミスで失った時間に比べたら、ないに等しい。

 セーフティカーの後ろを走りながら、タイヤに熱を入れようと努力していた。でもアグレッシブにやりすぎて、マシンのコントロールを失ってしまった。完全に僕の責任だ。今日失ったポイントのこと、チームのことを考えると本当に残念だ。

バルテリ・ボッタス(メルセデス) 2017年F1第2戦中国GP
バルテリ・ボッタス(メルセデス) 2017年F1第2戦中国GP

 スピンの後、タイヤがうまく機能するまでに数周かかった。でも最終的にはまずまずのペースで走れた。セカンドスティントでソフトタイヤを選んだのは正しい選択だったと思う。今日、マシンは強かった。勝つ力があったのは間違いない。でも上位勢に追いつく間にレースが終わりに近づいていき、自分が失った時間を取り戻すことができなかった。

 今夜バーレーンに発つ。次のレースが来週あるのがありがたい。ミスを犯したら、もう取り戻せない。だから何とか忘れて、次の時に挽回できるよう努力するだけだ。鏡の中の自分をじっくり見つめて、もっと強くなって戻ってくる。

 本当にばかげたミスをしたものだ。そのせいで僕らは今日、たくさんのポイントを失った。 

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