メルセデスは、フェラーリがルイス・ハミルトン、ロイック・セラ、ジェローム・ダンブロジオと契約したことに反応し、スクーデリアからふたりのトップエンジニアを引き抜いた。昨年末にハースF1の運営方法に不満を抱いて自発的にチームを去ったシモーネ・レスタは、ガーデニング休暇が終わればメルセデスの開発ディレクターとなる。また、エンリコ・サンポも休暇期間が終了次第、すぐにチームのソフトウェアアプリケーション責任者を務めることになる。

 実のところ、F1プログラムにレスタを再度起用する計画はフェラーリにはなかった。フレデリック・バスール代表は、現時点では必要な体制が整っていると考えているのだ。しかし、エイドリアン・ニューウェイがオファーを受け入れた場合は、彼を一種のスーパーコンサルタントとして迎える用意があることは明らかだ。それはほぼ明確で、というのもバスールは、レスタがハースでのローン期間を終えてスクーデリアに戻ると、すぐに彼をスポーツカープログラムに配置したからだ。

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