メルセデスF1は、もうひとりの上級職メンバーと袂を分かつことになった。チームで6年間を過ごしたチーフエアロダイナミシストのジョアッキーノ・ビーノが離脱することになったのだ。

 ビーノの離脱については、彼が決めたことなのか、それともメルセデスが現在2024年型マシンの空力とバランスに苦しめられていることの結果によるものなのか、明らかになっていない。いずれにせよ、ビーノの離脱は、最近発表されたパフォーマンスディレクターのロイック・セラと、ドライバー育成担当ディレクターのジェローム・ダンブロジオの辞任に続くもので、このふたりは今年の後半にフェラーリで仕事を始める予定となっている。

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円