「彼がドライブするチームは、昨年ホンダエンジンを載せて優勝しており、そして彼は世界最高のドライバーであると考えれば、説得力のある組み合わせだろう」

「とは言え、アロンソはスーパースピードウェイに慣れるために相当な努力が必要だ。しかし、それはあらゆるモータースポーツに共通する要素だし、間違いなく彼はその才能をもっているうえに、勇敢で度胸もある。また、F1とインディカーの違いは昔ほどでは無く、F1の車重はインディカーとほぼ同じだし、いまやF1マシンはインディカーよりもパワーが出るようになった」

 また、マクラーレン・テクノロジーグループのエグゼクティブ・コミッティー・プリンシパルであるマンスール・オジェも、インディ復帰に喜びと将来について語ったほか、アロンソが目標とするもうひとつのレース、ル・マン24時間についても語った。

「私はマクラーレンの大株主として30年以上が経つが、70年代までインディに参戦した頃にはいなかったんだ。でも、私はインディに行ったことがあるし、そのスケールには感動したんだ」

「我々は30年の時を経て、マクラーレンの新たなインディカーの時代をアンドレッティ・オートスポートとホンダとともに踏み出すことを誇りに思っているよ。インディ500は今年我々が参加するシリーズ唯一のレースだが、何年間も活動するかもしれないし、フルワークスでのマクラーレンの参戦もあり得るかもしれない」

「同時に、我々はいつかル・マン24時間にも復帰する可能性だってある。我々は1995年にマクラーレンF1 GTRで勝利を飾っている。ただ、今はそういった計画はまったくないがね」

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