ウイリアムズF1チームが、ローガン・サージェントをシーズン途中で降ろし、ジュニアドライバーのフランコ・コラピントをイタリアGPから乗せることを決めたが、コラピントという選択には、いくつか理にかなった理由がある。

 ウイリアムズは2026年末まで、アレクサンダー・アルボンとカルロス・サインツを走らせる契約を確定させており、コラピントは少なくとも来年からの2年間は、ウイリアムズのレギュラードライバーの座に昇格することはない。だが、ジェームズ・ボウルズ代表が彼を今年後半の9戦に採用することで、ウイリアムズにとって、コラピントは育成プログラムにおける最も有望な存在であるとの評価を示したことになる。

本日のレースクイーン

Queenaくいーな
2025年 / スーパー耐久
ルーキープリティ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円