投稿日: 2015.11.28 11:17
更新日: 2017.04.21 11:18
更新日: 2017.04.21 11:18
グロージャン「働きづめの皆のため好結果出したい」:ロータス金曜コメント
AUTOSPORTweb
2015年F1アブダビGPの金曜プラクティスで、ロータスのロマン・グロージャンはFP2で15位、パストール・マルドナドは9位/10位、ジョリオン・パーマーはFP1で18位だった。
■ロータスF1チーム
ロマン・グロージャン フリー走行1=-位/2=15位
どちらのセッションにおいても僕のマシンはあまり走行することができず、僕自身はFP2しか走っていないので、目指す状態には程遠い。フラストレーションが溜まる一日だった。マシンを自分の好みに合わせるにはセットアップをもっと煮詰める必要がある。
この36時間、現場のスタッフ全員が懸命に作業に当たってくれた。明日はお返しに最高の結果を出したい。
パストール・マルドナド フリー走行1=9位/2=10位
今日はとても順調にいき、うまく改善を進めることができた。予定していた作業をすべてこなしたし、方向性も見えている。
今日は特に驚くような要素はなかったので、すごく満足しているし、明日が楽しみだ。
ジョリオン・パーマー フリー走行1=18位/2=-位
今日はわずかながらも周回を重ねることができてよかった。クルーはマシンを修復するためにすごく頑張ってくれた。FP1の前にマシンが分解されているのを見た時には、セッション中にコースに出られるとは思わなかったよ。
残り時間でプッシュしていてちょっとスピンしてしまったけれど、ダメージはなかった。