2015年F1アブダビGPの日曜決勝で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは7位、セルジオ・ペレスは5位だった。

■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=7位
 ところどころで苦労させられた。すごくいいスタートを決めて、皆がイン側に行ったから僕はアウト側の位置をキープした。果敢に攻めていくつか順位を上げることができた。

 でもアンダーステアがひどく、マシンが曲がりづらい状態だった。ここはタイトなコーナーが多いから余計に苦労した。最初のふたつのスティントは辛かったが、終盤は少しよくなり、リズムに乗ることができた。それがポジションの維持に役立った。タフなレースだっただけに、7位といういい結果を出せて嬉しい。

 チームにとっていいシーズンだった。冬の間にこれを足掛かりにしてさらに向上することを目指す。僕自身にとってはキャリア最高の一年だったとは言えないけれど、今年起きたことから学ぶ機会になったので、もっと強くなって戻ってくるよ。今から2016年が楽しみだ。開幕戦から戦える状態に整えるため頑張る。

セルジオ・ペレス 決勝=5位
 強力なパフォーマンスを発揮してシーズンを締めくくれるなんて最高の気分だ。今週末のすべての流れに満足だよ。予選も決勝もね。

 今日は(セバスチャン・)ベッテルに勝つためにかなり攻めたけれど、スーパーソフトでの彼のペースはとてもよくて、押さえ切ることなんてできなかった。その後のレースは特に何事もなく、大きなドラマも起きなかった。タイヤの管理に集中して走った。

 4位を走っていた時、ベッテルのピットウインドウ内にとどまろうとプッシュしていたら、タイヤが終わってしまい、終盤(ダニエル・)リカルドに追いつかれた。幸い彼からポジションを守れるだけの余裕はあった。

 今日は僕らに可能な最大限の結果を出したと思う。自分たちのパフォーマンスを誇りに思っていいだろう。

 今シーズンを振り返ると、僕にとってF1キャリアの中で最高のシーズンだったし、チームにとっても最も成功した年だった。来シーズンには大きな可能性がある。さらに上を目指すよ。

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