ルイス・ハミルトンが、レースの週末のフォーマットについて、F1は結果を恐れずに新しいことを試す必要があり、今年を2017年に向けた「実験」に使ってもいいと語った。

 今季開幕戦の直前に導入が決まったノックアウト方式の予選フォーマットは、激しい批判を浴びた末に、中国GPから以前の方式に戻された。だが、その条件として、チームは今シーズン中に「週末全体のフォーマットについて包括的な再評価」を行うことになっている。

 そうしたなかでハミルトンは、予選に関しては新しい案を試し、結局旧方式に戻ることになったが、来年からのフォーマットの見直しを前に、今年のうちに他にもいろいろなアイデアを試してみるべきだと述べた。

「何かを試すことを恐れてはいけないと思う。予選のルールは元に戻された。オーストラリアでの状況から考えれば、第2戦のバーレーンから旧方式にすべきだったのは明らかで、僕らが予想したとおり2度目も失敗に終わった。だけど、それっきり新しいアイデアが出さないのも、どうかと思うよ」

「週末のフォーマットに関連したアイデアを出し合い、実際に試してみる機会として、このシーズンを利用するべきだ。別の新しいフォーマットを試して、それがまたうまく行かなかったら、ファンは不満を覚えるかもしれない。でも、少なくとも僕らがいろいろ試していて、来年に向けての準備段階にあるのだということは伝わるはずだ」

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