Q1通過が確実なタイムシート上位勢はこれでアタックを終了しピットへ。7位ケビン・マグヌッセン以下のアタック走行を続けるが、8位のハミルトンはピットに戻る。

 この2回目のランでストフェル・バンドーンは6位、ジェンソン・バトンは11位の好タイムを記録。ヌーベルシケインでコースオフしたパスカル・ウェーレインと左リヤがパンクしたマーカス・エリクソン、ランス・ストロール、ジョリオン・パーマー、そしてオコンがQ1敗退となった。

 Q2では依然としてタイヤに苦しむハミルトンがマスネで挙動を乱してあわやクラッシュという場面もあったが、なんとか立て直してガードレールへの接触は避けた。グロージャンはターン1でもまっすぐ行ってしまいスピンターンで復帰。その一方でフェラーリ勢は1-2タイムを記録して早々にQ2通過を確信しピットに戻る。

 マシンに違和感を感じるメルセデスAMG勢もピットに戻ってタイヤを交換し2度目のランに出る。ボッタスは4番手タイムを記録したが、ハミルトンはカジノ出口でリヤが流れてカウンターを当てるなどなかなかアタックが決められず、残り2分で最後のアタックラップに入るが、その前でバンドーンがターン15イン側のガードレールにヒットし右フロントサスペンションを壊し、そのまま為す術なくターン16出口のガードレールにクラッシュ。

F1モナコGP 予選Q2でストフェル・バンドーンがクラッシュ
F1モナコGP 予選Q2でストフェル・バンドーンがクラッシュ

 これでハミルトンもアタックラップが完了できず、なんと14位でQ2敗退となってしまった。その他はクビアト、ヒュルケンベルグ、マグヌッセン、マッサがQ2敗退。グロージャンは6番手タイムでQ3進出を果たしている。

 バンドーンはクラッシュしたものの7番手タイム、ジェンソン・バトンも10番手タイムでQ3進出を果たした。

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