Q3の1回目のアタックでトップに立ったのはライコネンで1分12秒296、これにリカルド、ベッテル、ボッタスが約0.7秒遅れで続き、0.840秒差のフェルスタッペンが5位。

 周りよりも4分ほど遅めにコースインしたバトンはコース上がクリアなところでアタックを行なうが9番手タイムに留まる。残り4分で上位勢が2回目のアタックに向かい、予選はいよいよ最後の局面を迎える。

 最後のアタックでさらに自己ベストを縮め首位に立ったのはライコネンで、ベッテルはトラフィックに引っかかりアタックの仕切り直しとなり、僅かに0.043秒届かず2位。

 ライコネンが2008年フランスGP以来、実に9年ぶりのポールポジション獲得となった。実にボッタスも0.045秒という超僅差のトップ3となり、レッドブル勢はフェルスタッペンが0.318秒差の4位、リカルドは2回目のアタックでタイムを更新できず0.820秒差の5位に留まった。

 6位以下はサインツ、ペレス、グロージャン、そしてバトンとバンドーンのマクラーレン勢となった。ただしバトンはFP3前に今季5基目となるTCとMGU-Hを投入したため15グリッド降格ペナルティが科されている。

 バンドーンも予選を10位で終えたものの、前戦の接触のため3グリッド降格が科されているうえにモノコック交換となればピットスタートを義務づけられる。

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