F1の伝説的な人物であるルパート・マンウォリングが、夏を迎える前に正式に自身の活動から引退した。これにより、チームを支える立場で6つのグランプリチームを渡り歩いた49年間に及ぶ輝かしいキャリアに幕が下ろされた。
機械工学を学んだマンウォリングは、1977年に製図担当としサーティースに加入した。彼の組織運営能力が評価されると、マンウォリングは設計業務から離れチームのチームマネージャーに就任。1978年末にサーティースがチームを解散すると、マンウォリングはブラバムへ移籍し、6年間にわたりチームマネージャーを務めた。この間にマンウォリングはニキ・ラウダやネルソン・ピケ、リカルド・パトレーゼといったドライバーたちと共に仕事をした。
