またマルキオンネは、ベッテルがバクーで起こした問題行為によって、彼のフェラーリでのシートが脅威にさらされているとの噂についても否定した。しかしながらフィアット・クライスラーのCEOでもあるマルキオンネは、ドライバーが感情的になって起こした行為については、感心しないと語る。

「アゼルバイジャンGP後の月曜か火曜に彼(ベッテル)に会い、あの行為は回避すべきものだっだと伝えた。その話はそれで終わっているのだから、これからは個人的な小競り合いのことではなくレースのことを考えるべきだ」

「セバスチャンは何が起こったのかを把握している。私は彼がプレッシャーにさらされていたことや、楽なレースではなかったことを理解している。我々はもう1台のマシンを2コーナーで、いわば不適切な状況で失ってもいる」

「だが誰が正しい行動をし、誰がそうではなかったかという話はしたくない」

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円