トラベルプレイスと呼ばれる旅行代理店がロシアGPのためにチャーターした飛行機は全部で4機。ガレージなどを設営する前入り部隊用に1機、マシンを組み立てるメカニックなどレース部隊用に2機、グランプリ前々日に現地入りするエンジニア用に1機という具合だった。このチャーター機は基本的にF1チーム専用だが、空きがあれば、イギリスのメディアも利用できる。あるイギリス人カメラマンによれば、費用は約700ポンド(約10万円)というから、一般の航空券(約400ポンド)と比べて、法外に高くはない。

 レース翌日の月曜日、午前9時ソチ発のチャーター機を利用したウイリアムズの白幡勝広メカニックによれば、飛行機はロシアに本社を置くバーゼル・エアロ社のチャーター機で、キャビンアテンダントも同乗、機内食もあり、ほとんど一般の飛行機と同じ雰囲気だという。唯一違うのは乗客が全員F1関係者で、乗った瞬間にコンピュータを開くか、熟睡ムードになって、まったく旅行気分が漂っていないことだとか。

 以下は、白幡メカニック撮影の写真を提供いただいた。

ロシア発イギリスのチャーター機
ロシア発イギリスのチャーター機
ロシア発イギリスのチャーター機
ロシア発イギリスのチャーター機
ロシア発イギリスのチャーター機
ロシア発イギリスのチャーター機

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